中央卸売市場は、毎日の生活に欠くことのできない水産物・青果物・食肉などの生鮮食料品等を販売するために、国（農林水産大臣）の認定を受けて開設するものであり、生鮮食料品等の円滑な流通を確保するための卸売の拠点となっています。…

卸売業者（売り手）が仲卸業者及び売買参加者（買い手）を競争させ、そのうち最も有利な価格を申し出た者と契約を締結する競争契約です。 具体的な方法としては、せり人（卸売業者）が、せり売りしようとする物品について、品種、産地、…

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卸売市場は、生鮮食料品の流通における中枢的な役割を担っており、市場流通に関係するいろいろな人達が働いています。 詳しくは、下記のページをご覧ください。 「流通のしくみ」 「生鮮食料品が届くまで」（キッズページ）

価格は、需要と供給のバランスなどによって決まります。卸売市場では、取引を公正で効率的に行うために、「せり売」のほか「入札」、「相対取引」により価格を決めています。   せり売 売主（卸売業者）のせり人が卸売場で…

開市日の概ね次の時間帯です。 水産物 午前4時頃から　　 青果物 午前5時頃から　　 食肉 午前10時30分頃から お休みについては、年間カレンダーをご覧ください。 →市場カレンダー 関連ページ 「市場の1日」（キッズペ…

野菜や果物や魚、肉はそれぞれで流通方法が異なります。詳しくは、下記のページをご覧ください。 「流通のしくみ」 「食肉処理業務」